食事と管理

人も動物も同じ。
健康は毎日の食事から。

あたりまえのことですが、動物たちも人と同じく毎日口にする食事から身体がつくられています。だからこそ、フード選びは予防医療の基本であり、年齢や体質、健康状態に応じた食事を選ぶことがとても重要です。
健康な子が食べれる維持食から、ダイエットフード、病気に合わせて獣医師が処方する療法食まで、当院では様々なメーカーのフード、おやつを幅広く取り揃えております。

葉
葉

総合栄養食

犬種や猫種はもちろん、ライフステージに合わせて
必要な栄養素をバランスよく摂取できるフード選びが重要です。

葉
葉
ドッグフード
ドッグフード
葉

療法(処方)食

病気に合わせて獣医師が処方する療法食です。
治療や症状を軽減するため栄養素が調整されています。

療法食が処方される疾患例

イヌ

下部尿路疾患
  • ・細菌性膀胱炎(ストルバイト結晶尿の管理)
  • ・ストルバイト
  • ・シュウ酸カルシウム/リン酸カルシウム
  • ・尿酸アンモニウム
  • ・シスチン
皮膚疾患
  • ・除去食試験
  • ・食物アレルギー
  • ・外耳炎
  • ・犬アトピー性皮膚炎/その他のアレルギー性皮膚炎
肥満関連
  • ・肥満
  • ・肥満傾向・体重管理
糖尿病
  • ・糖尿病
  • ・糖尿病(減量が必要な場合)
消化器疾患
  • ・急性の下痢
  • ・慢性の下痢
  • ・消化不良、吸収不良
  • ・大腸炎
  • ・便秘
  • ・膵炎
  • ・膵外分泌不全(EPI)
  • ・高脂血症
  • ・リンパ管拡張症
  • ・食物纖維反応性下痢
  • ・ストレス性下痢(ストレス要因への対処と共に)
  • ・食事反応性腸症
  • ・炎症性腸疾患(IBD)/ステロイド反応性腸症
  • ・抗菌剤反応性腸症
  • ・食物不耐症
  • ・高栄養要求時(食欲不振、回復期など)
肝疾患
  • ・慢性肝炎
  • ・門脈シャント
  • ・肝性脳症/高アンモニア血症
  • ・鋼蓄積性肝疾患
  • ・肝細胞の空胞変性(無症候性の肝酵素上昇)
腎疾患
  • ・蛋白尿を伴わない早期慢性腎臓病(IRISステージ1~2早期)
  • ・高窒素血症を伴う慢性腎臓病(IRISステージ2後期~4)
  • ・蛋白尿を伴う慢性腎臓病(IRISステージ1~4)
心疾患
  • ・心臓病
  • ・高血圧症
  • ・心疾患に伴う腎臓病
関節疾患
  • ・関節の健康維持(グルコサミン、コンドロイチン含有)
  • ・関節疾患
  • ・関節疾患(体重過多の場合)
栄養要求量
  • ・妊娠/授乳期
  • ・成長期
  • ・成犬

ネコ

下部尿路疾患
  • ・ストルバイト
  • ・シュウ酸カルシウム/リン酸カルシウム
  • ・尿酸アンモニウム
  • ・シスチン
  • ・特発性膀胱炎
皮膚疾患
  • ・除去食試験
  • ・食物アレルギー
  • ・食物アレルギー以外の皮膚炎
肥満関連
  • ・肥満
  • ・肥満傾向・体重管理
糖尿病
  • ・糖尿病
  • ・糖尿病(減量が必要な場合)
消化器疾患
  • ・慢性の下痢
  • ・炎症性腸疾患(IBD)/ステロイド反応性腸症
  • ・食事反応性腸症
  • ・食物不耐症
  • ・抗菌剤反応性腸症
  • ・大腸炎
  • ・消化不良、吸収不良
  • ・便秘
  • ・高栄養要求時(食欲不振、回復期など)
肝疾患
  • ・肝性脳症/高アンモニア血症
  • ・肝リピドーシス
  • ・胆管炎/胆汁うっ滞
  • ・三臓器炎
  • ・門脈シャント
  • ・銅蓄積性肝疾患
腎疾患
  • ・蛋白尿を伴わない早期慢性腎臓病(IRISステージ1~2早期)
  • ・高窒素血症を伴う慢性腎臓病(IRISステージ2後期~4)
  • ・慢性腎臓病に伴う心疾患
心疾患
  • ・心臓病
  • ・高血圧症
関節疾患
  • ・関節疾患(体重過多の場合)
  • ・関節の健康維持(グルコサミン、コンドロイチン含有)
栄養要求
  • ・妊娠/授乳期
  • ・成長期
  • ・成猫

PAL
取扱フード