しつけと問題行動

しつけは
家族の絆を深める第一歩です。

人と生活を共にするワンちゃんネコちゃん、時に動物としての本能や感情表現によって、飼い主様を困らせたり、心配になってしまう行動をとってしまう子たちもいます。大切な家族との間に悩みやストレスがなく、お互いにハッピーでいられるよう、そういった行動の理由を理解し、しつけによって改善できることは早いうちからしつけていくことも大切です。

葉
葉

こんな困り事はありませんか?

・甘噛み

・無駄吠え

・食糞

・尾追い

・自傷行為

・トイレを覚えられない

・爪切りができない

・リードを引っ張る

・物を壊す

飼い主様と動物たちの
幸せな生活に支障をきたす前に、
その問題について
一緒に考えていきましょう!

犬

問題行動の改善例

改善例

Case 1.

トイレを覚えてくれました!

最初は部屋のあちこちにおしっこをしてしまい、ペットシーツでトイレをしてくれませんでした。パルさんで教えてもらったように、ペットシーツを敷き詰めて、ペットシーツにできたらいっぱい褒めてご褒美!これを根気良く頑張って、だんだんとペットシーツの数も減らせるようになり、今では決まった場所でしっかりトイレができるようになりました!

改善例

Case 2.

お薬で解決しました!

うちのわんちゃんはいつも気付けば手をぺろぺろ・・・何度辞めさせても繰り返してしまい、パルさんに相談しました。先生に診てもらったところ、まさかの皮膚炎!お薬をもらって皮膚の治療をしただけで解決しました!もっと早く相談すればよかったです。

改善例

Case 3.

ねこちゃんとの距離が縮まりました!

我が家の猫ちゃんはよくテーブルの上のものを落とします。落として傷ついたり、壊れてしまったものも数点。なんでこの子はこんなに悪い子なんだろうと悩んでいました。ワクチンを打ちに病院へ連れて行った時、何気なく看護師さんに話してみると、「うちの子もよくやりますよ!」「かまってちゃんなんだね~」と言われ、この子だけの問題ではないことを知って心も軽くなりました。一緒にいる時間を少しでも作ってたくさん遊んであげよう思いましたし、大切なものはこの子の手の届かないところに置いておく、私が飼い主としてこの子にしてあげれることはできるだけしてあげようと思います。